メールを送る時は
基本は敬語で。まず挨拶をし、名前を名乗りましょう。
確かに送信者欄を見ればどこから来たメールなのかは分かりますが、 やはり本文の最初で名乗った方が良いでしょう。
HTML形式のメールは避け、テキスト形式で送った方が無難です。 HTML形式は、
- テキスト形式よりサイズが大きくなる
- ウィルス混入の危険性が高い
- 相手がHTML形式未対応のメールソフトだと読みづらい
という問題があります。
添付ファイルをいきなり送りつけるのもやめましょう。 これもサイズが大きくなりますし、「もしやウィルス?」と読まれる前に 削除される可能性があります。
HTML形式のメールにしろ、添付ファイルにしろ、 送りたい時は事前に確認した方が確実に受け取ってもらえると思います。
メールの最後には、署名を付けるようにしましょう。 名前とメールアドレスだけでも充分です。 メールソフトによっては、一度設定すれば自動で署名を付けてくれるものもあります。